まえはら社労士事務所に障害年金を頼むメリットとは?
障害年金はご自身で年金事務所と相談しながら書類を書き、申請できる制度です。
しかし、障害年金は申請を一度してしまったら、「支給不支給」や「等級」という結果を覆すことが難しいというハードルの高さを持っています。
ただ、「自分では難しそうだから社労士に頼もう」と思っても、障害年金は専門性の高い分野です。社労士によっては断られるケースもあります。
このページでは障害年金を申請する時、「個人で申請する壁」「年金事務所に相談する壁」「社労士を選ぶ壁」を最初に説明してみました。
その上で、障害年金専門のまえはら社労士事務所が3つの壁をどう解消し、依頼者さまの障害年金サポートを親身にしているか?という6つのメリットを紹介しています。
障害年金を申請する3つの壁
個人で申請する壁
・受給まで時間がかかる(目安は8ヶ月〜約1年間)
・申請書類がたくさんあり、内容も難しい
・障害年金の申請はほぼ一発勝負
1. 受給まで時間がかかる(目安は8ヶ月〜約1年間)
個人で障害年金の申請する時の注意点は、障害年金の受給までに時間がかかること(8ヶ月〜約1年間)です。
この期間は、書類を揃える期間(4〜10ヶ月)と支給不支給の通知までの期間(4〜5ヶ月)の2つに分けられます。
個人で申請する場合、書類を揃える期間(4〜10ヶ月)がどうしても長くなってしまいます。何度も年金事務所に通って相談をする必要があるのですが、年金事務所は予約すると2〜3週間後の相談になり、繰り返していくうちに時間がかかってしまうからです。
2.申請書類がたくさんあり、内容も難しい
申請書類がたくさんあり、内容も難しいことも、個人で申請する時の壁です。
障害年金の書類の一つに病歴・就労状況申告書があります。この書類は読み手(日本年金機構)に理解されるように書かないと、支給不支給の結果に直結するため、難しい要因の一つです。
ネット上に書き方の参考例もありますが、自分に合った傷病事例ではないことが多いので、自分で書くのが大変だと言えます。
3.障害年金の申請はほぼ一発勝負
何より、障害年金の申請は一発勝負です。障害年金は最初に申請する書類で支給不支給や等級が決まります。
申請した障害年金は、一度不支給の通知を受けたり、等級が決まると、再提出しても支給の結果を覆すのは困難です。
障害年金という自分の人生を左右する年金なのに、一回の申請で完璧に近い書類を集めて提出しないといけないのは、個人にとって難しい壁になっています。
年金事務所に相談する壁
・相談できる時間が短い(30分〜1時間ほど)
・書類の不備があると、また2〜3週間後に足を運ぶ必要がある
・マニュアル的な対応で、自分の病状に合った相談がしにくい
1.相談できる時間が短い(30分〜1時間ほど)
障害年金を自分で申請する場合、何度も年金事務所に足を運び、相談や書類の確認をお願いする必要があります。
しかし、1回につき、相談時間は30分〜1時間ほどしかありません。
年金事務所は障害年金だけでなく、老齢年金などの相談に来る方も多く、常に混み合っているからです。
2.書類の不備があると、また2〜3週間後に出直す必要がある
相談時間が限られているデメリットは、書類に不備があったり、自分の病気や通った病院の状況を把握していないと、また2〜3週間後に出直す必要があることです。
たとえば、年金事務所での相談時に傷病した病院歴を思い出せなかったとします。
社労士に依頼していたら時間をかけて確認できるのですが、年金事務所は他にも相談者が控えています。
年金事務所側も心苦しいのですが、「では、書類を整理して、もう一度お越しください」と言わざるを得ません。再び予約を取って2〜3週間後に年金事務所に行くことになるので、障害年金の申請が遅れることが往々にしてあります。一人で申請するときは、年金事務所相談前の綿密な準備が大切です。
3.マニュアル的な対応で、自分の病状に合った相談がしにくい
年金事務所は、マニュアル的な対応で、自分の病状に合った相談がしにくいという難しさもあります。
もし、相談者の方が「うつ病と発達障害」という病状でも、病状に合わせて説明してもらえる可能性は低いです。
年金事務所では、1回につき30分〜1時間という制限がついているので、誰にでも当てはまる障害年金の説明になりがちです。
その場では理解できても、自宅に帰ってからどうしていいかわからず、障害年金申請の難しさにつながっています。
社労士選びの壁
・相談した社労士が障害年金の専門知識が少なく、断られる可能性がある
・障害年金専門の社労士にも対応に差がある(相談や助言だけでお金を取られる事務所も)
1.相談した社労士が障害年金の専門知識が少なく、断られる可能性がある
障害年金を一人で申請するのは難しいので、社労士に頼みたい。そう考える方にも、「社労士選び」という壁が立ちふさがりがります。
社労士(社会保険労務士)の世界では、労務(企業の従業員が安心して働ける環境整備)と年金(老後や病気、遺族等の社会的弱者を支える社会保険制度)で大きく得意不得意の分野が分かれます。
得意分野が労務のため、「申し訳ないのですが、障害年金は取り扱っておりません……」と断る社労士さんもいます。
年金の中でも、障害年金は、一人ひとりの病気や怪我に対して、適切な書類を書かなくてはいけません。
年金の得意な社労士の中でも、障害年金専門の社労士を見つける必要があります。
2.障害年金専門の社労士にも対応に差がある(相談や助言だけでお金を取られる事務所も)
障害年金専門の社労士を見つけても、障害年金専門の社労士にも対応に差があります。自分に合った社労士を選ぶのが大事です。
障害年金の代理提出を依頼すると、その社労士と2〜3ヶ月のお付き合いになるので、自分に合うタイプの社労士でないと、申請作業が苦痛になります。
障害年金専門の事務所も、相談や助言のみでお金を取るところがある一方で、書類を代理で書いてくれるところもあります。相談や助言だけなどのビジネスライクな対応を好むのか、マンツーマンの親身な対応がいいのかなど、人によって好みは様々です。
HPに載っている社労士の顔写真や電話での話し方など、自分のフィーリングに合ったタイプを選ぶことをオススメします。
まえはら社労士事務所にご依頼いただく6つのメリット
まえはら社労士事務所は障害年金専門です。
「個人で申請する壁」「年金事務所に相談する壁」「社労士を選ぶ壁」で苦労されたり、体力や時間を消耗してしまう方のため、既存の問題点を全て解消できる障害年金申請代行サービスを提供しています。
障害年金の代理申請の経験豊富な社労士が出張相談、ヒアリング、書類作成、申請、アフターフォローまでサポートをしているのが特長です。
障害年金の申請代行は、まえはら社労士事務所一択でお任せください。
6つのメリットをまとめました。
障害年金専門の社労士
障害年金専門で7年間以上の対応実績あり
社労士は、労務(企業の従業員が安心して働ける環境整備)と年金(老後や病気、遺族等の社会的弱者を支える社会保険制度)に得意不得意の分野が分かれます。
まえはら社労士事務所は年金が得意分野で、障害年金での受給実績も多数あるのが強みです。障害年金を7年間も手がけてきたので、安心してご相談いただけます。
また、自分の手がけてきた障害年金の事例だけでなく、年金事務所でも7年間働いているため、いろんな障害を持つ方の相談も受けてきました。
病気・怪我・精神など、幅広い事例に対応ができるので、お困りの方はぜひご相談ください。
スピーディーな対応
相談から申請まで約2〜3ヶ月間で申請のお手伝い可能
障害年金は、自分で申請すると書類をそろえて提出し、支給不支給の通知を受けるまで、合計で8ヶ月から約1年ほどかかります。内訳は、書類を揃えて申請する期間(4〜10ヶ月)と支給不支給の通知を待つ期間(4〜5ヶ月)の2つです。
まえはら社労士事務所では、障害年金専門の社労士が、依頼者との相談、ヒアリング、書類の共同作成、診断書の相談、進捗管理等をマンツーマンで行います。
これにより、書類を揃えて申請する期間を2〜3ヶ月でスピーディーに行えるのが特長です。
最短半年で受給できる可能性があるので、一人で苦労して申請するよりも早く受給できる可能性があります。
依頼者への個別対応
相談者の状態(ケガ・病気・うつなど)に合わせた助言・サポートができます
年金事務所では1日の来客者が多いため、一人当たり1回につき30分から1時間ほどの相談時間しか対応できません。相談時間も限られているため、障害年金のパンフレットに書いてある誰にでも当てはまる事例の説明が中心です。
しかし、まえはら社労士事務所に依頼していただければ、マンツーマンで向き合えます。依頼者に合った怪我・病気・うつなどの容体に合った助言や書類のサポートが可能です。
7年間以上、過去に手がけた障害年金の事例や年金事務所で相談に乗ってきた実績があります。
支給不支給の結果に直結する病歴・就労状況申告書も、障害年金専門の社労士の前原がついており、独自の工夫をして伝わりやすい書類作成を行なっています。安心して作成することが可能です。
出張相談・出張手続きの対応
ご自宅やカフェ等での出張相談・手続きができます
まえはら社労士事務所では、原則的に出張相談・出張手続きというスタイルを取らせていただいています。
障害年金の相談をされる方は、ケガ、病気、うつ病などで自宅から出られない、また体力的に遠出をしにくい方が多くいらっしゃるからです。
相談者さまの移動や体力の負担を最小限に抑えるためにも、ご自宅、ご近所や中間地点でのカフェ・ファミレスでの出張相談・出張手続きを行っております。
年金事務所で自分一人でやると、相談予約をしてから2〜3週間待たなくてはいけません。
しかし、障害年金専門のまえはら社労士事務所では、LINEやメール等で連絡を取って、数日以内にご自宅や近所、中間地点のカフェやファミレスでご相談や手続きが可能です。
結果的に、障害年金の申請までの時間を短くできるので、早期に受給できる確率が高まります。
書類代筆OK
書類記入の大変な方は社労士が100%代筆可能
まえはら社労士事務所の特長は、障害年金の書類代筆を行っていることです。
過去に受給した方の中には、書類の100%を社労士の前原が記入したり、70〜80%ほどを代筆したことがあります。
障害年金の書類は、病気や怪我をした自分と向き合う作業です。人によっては書くことにエネルギーを使って、その日は他のことが何もできなかったり、昔のことを思い出して落ち込む方もいます。
しかし、まえはら社労士事務所では、社労士が書類記入して、依頼者の苦労を肩代わりできるように心がけています。
依頼者には、少しで気持ちが落ち込むマイナスの時間を減らし、社会復帰に向けたプラスのことに時間を使ってもらえるようにしていただきたい。そう考えているからです。
アフターフォロー
障害年金受給後の相談サポートや他の社会保険制度のサポートも可能
まえはら社労士事務所では、障害年金の受給ができた後も、サポートを行っています。
メールやLINEでの無料相談をしたり、次回の更新手続きの疑問や不安にも答える等、ご縁でつながった依頼者の支援をするのがモットーです。
ご相談などは無料で乗り、更新手続きなどの実務の依頼から有料に切り替わります。
また、社労士の前原は社会保険制度のプロフェッショナルです。
障害年金以外にも、依頼者さまのためになる社会保険制度をご提案できるのが強みです。
過去には、障害年金でご相談いただいた依頼者さまに、保険料の減免のアドバイスができたり、傷病手当金のご提案もしたことがあります。
人生で社労士(社会保険労務士)と接点を持つ機会は、なかなかないかもしれません。
しかし、社労士は社会保険制度に精通しており、助けられることも多いです。
まえはら社労士事務所では、障害年金の申請依頼をきっかけで繋がり、その後の困った時の相談相手としてサポートさせいただきます。