ご依頼者さまの声
障害年金のサポートをご依頼いただいたお客様の声を一部ご紹介いたします。
東京都大田区 30代男性 国民年金2級

Q1:障害年金を請求する前にどんなことで悩んでいましたか?
自分は発達障害と付随する精神疾患で仕事ができないので、お金を稼ぐ能力が無く、家庭に貢献することが
できない「ごくつぶし」なのだと悩んで、後ろめたい気持ちと無力感に苛まれていました。
Q2:何がきっかけで、障害年金を知りましたか?
SNSで知り合った発達障害の知人が、前原先生と二人三脚で障害年金に挑戦し、受給に成功したことを教え
てくれたので、知ることができました。
Q3:障害年金のことを知ってすぐに手続きしようとしましたか?
すぐに動き出し、はじめ年金事務所相談員に相談しましたが、その方は発達障害の年金申請の知識がないう
えに、スピード感も申請に何年もかかりそうでした。
私は受診歴が多く、名前すら憶えていないいくつもの病院の書類を揃える必要がありました。
また、それまでの障害・精神病歴を全て思い出して記入しなくてはいけない申立書作成が精神的にあまりに辛く、これはとても無理だと挫折しそうになっていました。
Q4:何が決め手となって障害年金をまえはら社労士事務所に依頼しましたか?
知人から前原先生を紹介してもらいお会いしたところ、とても物腰が柔らかく丁寧に話を聞いて下さり安心
感を持ちました。
また社労士としての実績と年金事務所での経験に信頼感を覚えたため、依頼することにしました。
結果、必要書類や記入事項の取捨選択を的確に指導してくださり、進捗状況の確認も逐一してくださったので、早期に全ての書類を揃えることができました。
主治医に診断書を依頼したり、申立書を作成したりする際も、前原先生がついていてくれたので、モチベーションを保つことができました。
私は発達障害者で書類の作成や提出が本当に苦手なので、一人では絶対に無理だったと思います。
Q5:障害年金を受給してどう変わりましたか?
収入が増えて、家族が安心して暮らせるようになりました。家族への後ろめたい気持ちも少し減りました。
また体調が悪いときに家事代行やベビーシッターなど人に頼る費用や、訪問看護やデイケアなどの医療費に
年金を充てることができるようになり、少し生きることへのハードルが下がりました。
なにより暗く辛かった自分の人生を国に認めてもらえたような気がして、過去に向き合い、前を向いて生きられるようになりました。
先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。
神奈川県横浜市 40代女性 厚生年金2級

Q1:障害年金を請求する前にどんなことで悩んでいましたか?
働けなくなったため、通院費、国民年金保険料、携帯電話料金といった毎月の固定費の支払いが、失業した時点から突然出来なくなりました。
きちんと働けていた時に、計画的に貯金をしておくべきだったと、大変自責の念にかられる毎日でした。
老いた両親の年金と、自分自身のわずかな貯金を取り崩していくことでしか方法がなかったです。経済的に大変困窮しており、悩んでおりました。
Q2:何がきっかけで、障害年金を知りましたか?
困窮していることを少しでも解決いたしたく、体調の少し良かった日にスマホで検索していたところ、法テラスの存在に偶然たどりつきました。
法テラスの方から「かながわ社労士会」の無料電話相談の曜日が週に2回もうけられていることを教えていただき、電話させて頂きました。
前原先生に電話に出ていただいて本当に感謝しております。
Q3:障害年金のことを知ってすぐに手続きしようとしましたか?
すぐに手続きしたいと思いました。
Q4:何が決め手となって障害年金をまえはら社労士事務所に依頼しましたか?
無料電話相談の際に、わたしのとりとめの無い訴えに、長時間熱心に耳を傾けていただいたことです。
Q5:障害年金を受給してどう変わりましたか?
経済的に困窮した苦しみに一旦終止符を打てることに心が軽くなりほっとしております。
老いた両親からの借金を返済することも開始出来てほっとしております。
精神科や耳鼻咽喉科へ通院することに専念しているようになりました。
今後とも、何卒宜しくお願い致します。
※文章を一部改訂、メールでいただいた文章も追記して掲載。
【ご家族の感想】神奈川県横浜市 20代男性 障害基礎年金2級
障害基礎年金2級を受給したご家族のお母さまからご感想をいただいたので、掲載させていただきます。
Q1:プロフィールを教えてください
20代の息子の母です。神奈川県横浜市に住んでいます。
Q2:障害年金申請前にどんな不安がありましたか?
息子は統合失調症で入退院を繰り返していました。なので、働ける時期と休む時期の波があって、家計の見通しが立たないのが一番の不安でした。
もう一つは、親の私たちが先にいなくなった後、息子が一人で生活を回せるのか?という点です。
最初の入院の帰り道に、息子の姉(娘)が「自分が面倒を見なきゃ」と泣き崩れたことがあり、息子の自立の土台を作らなければと強く思いました。
Q3:障害年金のことを知ってすぐに手続きしようとしましたか?
息子が調べてきました。職業訓練のときに知り合った社労士の前原先生に、「障害年金」という制度を教えてもらったそうです。
病院の先生からも「もらえる可能性があるかもしれない」という後押しもあり、「自分達でできるかもしれない」と感じて、最初は申請を自分たちで行いました。
Q4:障害年金の申請を自分たちだけで進めて難しかった点はどこですか?
いちばん難しかったのは、「今の暮らしの実態(できる/できない)」を申立書に言葉で落とし込むことと、審査基準に即した整理です。
期間の取り扱いに焦りもありましたし、息子から「一発勝負だから慎重に」と言われ、不安のまま書いていました。
Q5:何が決め手となって障害年金をまえはら社労士事務所に依頼しましたか?
私たちで書いたので、 8割くらいは書類ができていました。ただ、提出に近くなって、息子が「やっぱり社労士の先生に依頼したい」と決めたことです。
どうやら自分でもインターネットで調べていたようで、「障害年金の申請は一発勝負」なのを、気にしていました。
私は直接関わっていないのですが、まえはら社労士事務所のホームページから依頼をしたようです。
Q6:社労士の前原に障害年金に依頼したときの初回相談の印象はどうでしたか?
そこからは私はあまり関わっていないのですが、すぐに息子が前原社労士と会って、契約を決めたそうです。
昔から息子は、「自分にとって信頼できそうな人」と「そうでない人」を線引きするタイプなんです。
その息子が「信頼できる社労士の先生だから頼りたい」と言ったので、大丈夫だとは思っていました。
Q7:準備~提出までの“二人三脚”で助かった場面はどこですか?
私の集めた資料は「8割方そろっている」とのことでしたが、肝心の障害年金書類の書きぶりと全体設計はプロに直していただきました。
私の下書きを丁寧に読み、事実関係と時系列をいっしょに組み直してくれたそうです。
「この書き方では通りにくい」「ここは日常の具体で」と指摘してもらい、審査側に伝わる言い回しに直してもらいました。
また、私たちの書いた書類は事後重症請求だったのですが、前原社労士からご提案を受けて、認定日請求で提出していただきました。
「〇〇さんの病状だと認定日請求でも出せるかもしれません。もし受給が決まったら初回の受給金額が大きくなります」と説明していただきました。
私たちが難しくて判断できなかったところも、社労士の先生に判断してもらえたので、そこも頼んでよかった点です。
Q8:社労士に頼む前と頼んだ後で、ご家族の負担はどれほど減りましたか?
自分で申請書類を書いていた時は常に不安だったので、体感で9/10ほどの負担がありました。
その後に、障害年金のプロである前原社労士にお任せした安心感で、心配がほとんど消えました。
9/10くらいから1/10まで減った印象です。気持ちとしては「ほぼゼロ」に近いですね。
Q9:障害年金の合否結果が出るまでの気持ちと、社労士の前原の対応を教えて下さい
書類を出した後に、調査と確認【※】が日本年金機構側から息子本人に来ました。自宅にも、「調査中です」という書面がきたので、驚きました。
ただ、息子が前原社労士と連絡を取っていたようで、前原社労士に対応してもらってよかったです。家族としても、過度に不安にならずに済みました。
その後、わりと早く障害年金の受給が決まったのでよかったです。
【※】疑義照会と言って、提出した書類で判断しきれないと、日本年金機構から追加で確認が入ります。
Q10:障害年金の受給が決まったときの気持ちはいかがでしたか?
まずは安堵でした。障害年金を受給するので、複雑な思いもあります。でも、事後重症請求より認定日からの扱いで、想定より初回受給する金額が10倍くらい大きくなりました。
良い結果になり、「前原社労士にお願いしてよかった」と心から思いました。
Q11:障害年金受給後の生活・気持ちの変化はありましたか?
家族全員が喜びました。とくに、娘(ご本人の姉)は息子(弟)の病状が一番大変だった時期を見ているので、障害年金の受給が決まって安心していました。
私としても、亡くなる順番は親からいなくなってしまうと思っています。両親が亡くなった後も息子の自立ができる環境をサポートしたいと思っていました。それが、障害年金を受給できて、国からもサポートしてもらえるようになり、土台が作れそうでよかったです。
更新(おおむね2年)への不安はありますが、ひとまず安心です。
Q12:最後に障害年金の申請を社労士に頼もうか、迷っているご家族への一言あればお願いします。
一人で背負わないでください。私たちも途中まで自力で進めましたが、前原社労士に依頼した瞬間から、不安がなくなっていくのを実感しました。
全然知らない先生に頼むのは不安だと思いますが、私たちはたまたま巡り合った前原先生に任せて良かったと心から感じています。
障害年金の申請代行に迷っているなら、家族の作業時間と心配を減らすためにも前原先生に頼ることをおすすめします。
※2025年9月某日 横浜市でインタビュー