「給料があるから無理」は本当か?週4日勤務の50代男性が適応障害で障害年金を受給できた事例【依頼者の声】

今回は、適応障害を抱え、まえはら社労士事務所と一緒に申請を進めて、障害年金の受給につながった50代男性にお話を伺いました。

長年勤めてきた会社でのパワーハラスメントをきっかけに適応障害を発症。週5日勤務が続けられず、「自分の苦しみを社会に認めてもらいたい」という思いから障害年金の申請を考えるようになったそうです。

そこで、現在進行形で働かれている50代の男性が障害年金申請で依頼されたのが、まえはら社労士事務所でした。

医師からは「給料をもらえているので申請は厳しいのではないか」と言われていたそうです。

しかし、「私の話をきちんと聞いていただき、前原社労士が申請書に反映していただいたので、受給に漕ぎつけました」と依頼者から喜びの声をいただいたので、ご事情をインタビューさせていただきました。

目次

川崎市宮前区の50代男性が適応障害を抱え、障害年金の検討に至るまでの流れ

━━ まずプロフィールを教えてください。

ご本人: 50代の男性です。神奈川県川崎市宮前区に住んでいます。現在も働いていますが、週4日勤務という形です。今回、障害厚生年金の3級が認められました。

━━ どのようなご病気・状態で、障害年金の申請を考えるようになりましたか?

ご本人:
適応障害があります。

きっかけは、長年勤めてきた会社での出来事でした。私は会社の業界からパワハラやいじめを受けて、我慢のしすぎでうつ状態が長く出るようになってしまったんです。そして、適応障害になってしまいました。

現在は、医師の診断書をもとに週4日勤務に切り替えてもらえないかと会社へ申請しています。ただ、会社は「週5日勤務が大前提」という姿勢で、今も折り合いがついていない状態です。

そうしたなかで、「会社に働けない状態を認めてもらいたい」という気持ちから、障害年金の申請を考えるようになりました。

━━ 障害年金を申請する前、適応障害でいちばん困っていたことは何でしたか?

ご本人:
私の場合、障害年金を申請したいけれど、うつ状態で自分一人では判断や行動がしにくく、困っていました。

実は、障害年金の申請にあたって、医師からは「給料をもらえているので、障害年金の申請は厳しいのではないか」とかなり言われました。手間もお金も無駄になってしまうかもしれない、と言われたことが懸念点です。

私の職場には、職場のパワハラなどが原因で辞めていった人がいました。私自身も職場で我慢をしすぎ、うつ状態が続いて、今の適応障害の症状につながっていると思っています。

医師にも障害年金は厳しいと言われて、うつからくる判断力や頭の回転が鈍くなってしまいました。そこで申請した障害年金の申請に動けなかったことが困っていたことです。

Google検索でまえはら社労士事務所を見つけ、依頼を決めた経緯

━━ 障害年金を知ったきっかけは何でしたか?

ご本人:
障害年金に関しては、すでに知っていました。ニュースで障害年金についての報道を見たり、自分でもインターネットで調べたりするうちに、「障害年金」という制度を知っていました。

もともと頭の片隅に障害年金のことはあって、「こういう状況になったら申請しよう」という気持ちは持っていたんです。

━━ 「自分で申請」ではなく、社労士に頼もうと思った理由は何ですか?

ご本人:
正直、自分では知らないことが多すぎました。

これは誰かのアドバイスをもらわないと厳しい、と感じたんです。適応障害について、自分の知識だけでどう伝えれば年金機構からの受給認定につながるのかが見えませんでした。なので、専門家に頼むしかないと思っていました。

━━ 社労士を探すときに、どんなツールやキーワードで調べられましたか?

ご本人:
Google検索を使いました。自分の住んでいる地域名と「障害年金」「社労士」といったキーワードを打ち込んで検索したと思います。

近くで障害年金を扱っている専門家に頼みたかったので、地域名を含めて調べました。

すると、同じ川崎市の宮前区に障害年金専門のまえはら社労士事務所のホームページを発見したので、問い合わせて依頼しました。

━━ 他の社労士事務所とも比べられましたか?

ご本人:
正直に言うと、当時は病気の症状がつらく、「社労士事務所はどこがいいのか?」を細かく比較して選ぶような心の余裕がありませんでした。

複数を比べるというより、「とにかくまず相談しよう」という一心でした。

まえはら社労士事務所は同じ区内にあったので、安心して連絡できた理由のひとつです。

最初に社労士の前原に相談したときの印象と障害年金を依頼した決め手

━━ 実際に相談してみて、社労士の前原からどんな反応をされましたか?

ご本人:
前原社労士に相談すると、医師と同じように「申請はかなり厳しい」と言われました。

しかし、それでも「障害年金申請のプロである社労士に頼んでダメだったなら、それはもう仕方ない」と会って感じたので依頼しました。

━━ 申請準備〜提出までで、いちばん助かったまえはら社労士事務所のサポートは何でしたか?

ご本人:
よかった点は、書類の文面などはすべてお任せできたことです。

私の話をきちんと聞いてくれて、それを書類の内容に反映してくれた点が非常に良かったと思います。

医師からは「給料をもらえているから申請は厳しい」と言われていましたが、まえはら社労士事務所は、週5日勤務から週4日勤務にならざるを得なかった理由や、今の状況に至った経緯などを丁寧にくみ取り、申立書などにきちんと反映してくれました。

自分一人では、ここまで自分の状況を言葉にして伝えることはできなかったと思います。

━━ 申請にはどのくらいの期間がかかりましたか?

ご本人:
2025年9月頃に依頼をし、申請手続きを準備して、受給の結果が出たのが2026年5月くらいです。

約9ヶ月間ほどかかっています。

正直に言うと、「一日も早く結果がほしい」という思いが強かったので、その間は不安もありました。手続きのスピードや申請のプロセスに課題はあると思うので、この辺りはもどかしかったです。

ただ、やむを得ない部分でもあると理解しています。

障害厚生年金3級の受給が決まってからの変化

━━ 受給が決まって、生活や気持ちはどう変わりましたか?

ご本人:
正式な受給は6月15日からなので、実感が湧くのはこれからだと思います。ただ、「受給者になったんだ」という実感とともに、これを今後の生活にどう生かしていくかで、気持ちもだいぶ変わっていくのではないかと思っています。

私にとっては金額の問題ではありません。

これまで長年つらい思いをしながら働いてきた、その苦しみを日本の社会側から「認めてもらえた」ということ。

それが何よりも大きかったです。

━━ お金とは関係ないとおっしゃっていましたが、今、会社や社会に対して伝えたいことはありますか?

ご本人:
会社に対しては、今後も状況が大きく変わることはないだろうと思っています。それでも、障害年金だけはこのまま更新を続けながら、自分の生き方として受け取っていきたいと考えています。

社会に対しては、目に見えにくい障害を抱えている人がいるということ、そして、つらさが周囲に伝わりにくいということを私を通じて訴えていきたいです。

障害年金を社労士に依頼しようか迷っている方へ

━━ では最後に、障害年金の申請を社労士に依頼しようか迷っている方へ一言お願いします。

ご本人:
障害を抱えていても、なかなか周囲に理解してもらえない。そのことを、私自身が改めて感じています。

つらい状況にあると、どうしても一人で抱え込んでしまい、相談すらできなくなってしまうものです。だからこそ伝えたいのは、「一人で悩まずに、勇気を持って社労士に相談してほしい」ということです。

私自身、知らないことばかりで不安でしたが、社労士に相談したことで前に進むことができました。同じように迷っている方がいれば、まずは一歩、勇気を出して専門家に相談してみてほしいと思います。

━━ ありがとうございました。

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